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保有者数の検証手法

発行体ダッシュボードに「✓ 供給量検証済み」と表示されている数値は、下記の検算を通過したものだけです。通過していないチェーンの数値は表示しません。

✓ 供給量検証済み Σ(全アドレスの残高) = totalSupply

1. 供給量不変量(Σ = totalSupply)とは

対象トークンの転送イベントを最初のブロックから順に集計し、アドレスごとの残高を再構築します。その全残高を足し合わせた値が、トークンコントラクトが返す総供給量と一致するかを毎回確認します。1 件でも取りこぼしや二重計上があれば合計はずれるため、この一致は「全保有者を漏れなく把握できている」ことの検算になります。

2. 「推定値」との違い

一般的なエクスプローラーの保有者数は、上位一定件数のみの集計や、インデックス範囲・更新頻度の制約を受けた概算であることがあります。ここで表示する数値は全履歴から再構築した残高台帳に基づき、上記の検算を通過した時点の実数です。

3. 検証が通らないときは数値を出しません

検算が一致しない、全履歴の取り込みが完了していない、または最終検証から 24 時間以上経過しているチェーンは「検証済み」として扱わず、そのチェーンの保有者数はバッジの対象から外れます。不確かな数値を出すより、出さないことを優先しています。

4. データの更新サイクル

残高台帳は新しいブロックを継続的に取り込んで更新し、発行体ダッシュボードの集計スナップショットはおよそ 3 時間ごとに作り直しています。バッジのツールチップには、チェーンごとの最終検証時刻(JST)を表示しています。

本ページは公開ダッシュボードの数値の読み方を説明するものであり、投資判断・法的助言を目的としたものではありません。

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